建設工事をはじめ、当組合を構成する各組合員の業界においては、高齢化に伴う熟練技術者の退職が続いているほか、県外への若手労働力人口の流出もあり、これまで培われてきた技術や知識を将来に向けて受け継いでいくことが困難になりつつあります。

今後の本県の経済発展のため、そして我々の事業を持続繁栄させるために、人材育成・定着の推進を図ることは必然ですが、企業単独での取り組みはすでに限界となっています。

そこで、組合員企業が持つ技能や知識をお互いに伝授し合い、現場で活躍する人材の確保と育成・就労に取り組むことにより、その効果を最大限に活かすことを目的に、この度、事業協同組合を設立致しました。

当組合では、外国人技能実習生の共同受入事業の実施により、組合員の持つ技能や知識の継承を可能とすることで健全な企業活動を継続させるとともに、外国人材の育成を通じて開発途上国等への技術や知識の移転を図り、国際協力を実施してまいります。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

ワールド協同組合 福山賢人